【復習記事】2か月後には梅雨入りですよ
いつもご覧いただきありがとうございます。
日中がだいぶ暖かくなってきました。
でも2か月後にはジトジトジメジメの梅雨入り。
この季節の靴選びってホント困る。
だって革靴を雨に晒すと様々なトラブルが発生しますよね。
塩が吹いたり、銀面が浮いたり、型崩れしたり。
折角手入れした靴なのに。。
そこで、今回eroeが取り扱っている雨に強い革をおさらいでご紹介します。
一番一般的なのは防水スプレー。
ある程度の雨でも履く事が可能で手入れが楽。
ですが、強い雨が降ると被膜が壊れ雨に濡れてしまったり、スプレーが当たってない部分は塩が浮き出てくることもあります。
はい!めんどくさがり屋のそこのあなた!
でも気になるでしょ??
だったら以下のレザーをチェックして準備すべし。
【ガラスレザー】
革の銀面を削って、顔料や合成樹脂などで塗装した革。
ですが、他の革に比べ蒸れがちだったり、クリームなどで油の補給などが出来ないのがデメリットですが、
キップなどに比べ光沢があり汚れが付きにくく手入れも簡単。
【スエードレザー】
この革は雨に弱いと解説されているのをよく見かけますが、
実はスエードがいちばん雨向きと言ってもいい革なんです。
スエード用の防水スプレーを降る事で、その力を発揮します。
しかし、メンテナンスがを怠ると汚れが目立ったり、傷がついたりすると修復が困難なデリケートな部分もございます。
その事を踏まえて履けば、雨の日の相棒となります。
【シボ革】
もともとカントリーシューズに使用されていた革なので、キップなどに比べて濡れからのトラブルに強く、柔らかく、傷が目立ちにくいのが特徴です。
ただし、カジュアルなイメージがあるので、TPO的に使うシーンを考える必要があります。
それでもこの独特な風合いの革で作る靴はカッコイイです!
【クロムエクセル(オイルレザー)】
ホーウィン社製のクロムエクセルレザー。オイルレザーはワークブーツに使用される事が多く、多少の雨なら全然問題ないので心強い革です。
ただし、半年くらいのスパーンでオイルの注入が必要だったり、ぼかしたような風合いなので、
キップ、ガラス、カーフに比べてカジュアルよりになります。
それでも、多少の雨の日でも全力でコーディネートできるのが魅力。
雨天時に特化した一足を持ってると悩む必要なし。
【最高の靴と出会えていない方】
仕事用、プライベート用、プレゼント用でも、
オーダーシューズを誂えるのは有力な選択肢の一つ。
eroeのパターンオーダーは、お客様の拘りにお答えするため、
幅の微調整、くるぶしやかかとの高さの微調整、サイズ違いオーダーも可能です。
【自分の足を知り、カッコいい靴を着る】
足に合わせて微調整をした靴はカッコよくて気持ち良い。
既製革靴やスニーカーとまた違った大人の楽しさがここにある。
最高の靴を手掛ける国内屈指の工場から生まれるeroeの革靴。
履き心地と見た目も、履く人に寄り添う【至極の一足】。
★サイズから選ぶなら、パターンオーダー。
日本人男性の足の特徴をとことん追求した木型を使用し、
足元を最も美しく演出できる形状でありながら無理のない履き込みを実現しました。
最初にサイズゲージで最適なサイズをお選びいたします。
eroeのパターンオーダーと一般のパターンオーダーとの違いは、
幅の微調整もできて、くるぶしやかかとの高さの微調整、サイズ違いでのオーダーも可能。
お手頃な価格でオーダーが楽しめます。
ラグジュアリーブランドの革靴の製造も手掛ける、完全国内生産のオーダーシューズの良さを体感してください。
ご自分用はもちろん、大切な方への特別な贈り物としてもおすすめです。
メンズパターンオーダーブリティッシュライン
(グッドイヤーウェルト製法)詳細はこちら
https://eroe-jpn.com/eroe/
メンズパターンオーダーイタリアンライン
(マッケイ製法)詳細はこちら
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レディースパターンオーダー詳細はこちら
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★フィット感にこだわるなら、セミオーダー。
足の採寸を元に木型修正を行うことで、フルオーダーに負けない履き心地を実現。
手製で作られる一足は、機械縫いと違い程よく柔らかく、機械縫いでは手の届かない
細かな個所までこだわれるのが特徴。
デザインも既存デザインプランとオリジナルデザインプランをご用意。
フルオーダーより安価で、こだわりの一足が作れます。
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